木の香りに包まれた店内で
ゆったりとおくつろぎいただけます

玉川屋は、大正4年創業、明治時代の民家を活かした茅葺屋根は今も、そのまま、文豪たちがよくそばを食べにきてくださり太宰治と文士仲間もよく集まっておりました。
木山捷平がそばを8杯おかわりしてくれたこともあり、大層気に入ってもらえて嬉しかったのも思い出となっています。
奥多摩の名水で仕込まれた銘酒澤乃井は田舎そばとよく合う。
本鰹節を中心とした天然だしでお味つけをしています。
ここのそば屋は、宣伝されていないのもよいとお得意様は、おっしゃってくださる。 店主

本鰹節を中心とした天然だしで味つけ

夏から秋へ、白い花が咲き黒い実を結ぶそばは、山里の風物詩です。
刈りとられて天日に干されているそばは、田舎の情緒を誘ってくれます。

店頭でのお支払方法

店頭でのお支払方法

思い出

手打ち蕎麦玉川屋は、高水三山の登山口を降りたところにありまして、山を愛される方が、お帰りに立ち寄られて、ちょっとひといき、ビールと蕎麦で疲れを癒していかれます。
田中澄江(作家)さんも山を愛され、変わらぬコースですとお見えになられていた事を思い出します。  店主

周辺風景

青梅、御岳周辺の移り変わる風景をお楽しみ下さい。

周辺風景

四季の花たち

御岳渓谷周辺コースで見られる主な花の開花予想です。

四季の花たち

春には桜並木、夏には深緑のトンネル、秋の紅葉、そして染めた葉が落ちる頃、静かに冬を待つ。自然の営みの中で育った木々たち、花たちを慈しみながらお客様のお越しをお待ちしております。